2018年最新モデル!
クビンスのコールドプレスジューサーを新たに購入しました。
クビンスのコールドプレスジューサーはこれで3台目!

一台目は親にプレゼントし実家で活躍しています。
もう一台はバリバリの現役であえて新しいジューサーを購入する必要はなかったのですが
従来の私が使っていたモデルはバナナ・キューイフルーツ・アボガドなど
絞っても果肉が多く水分の少ない野菜フルーツはジュースには向かなかったのです。

果肉が多いものはスムージーに
新モデルはスムージーストレーナーが登場したことで
バナナやアボガドなど水分が少ない果物類は絞っても水分がでてこないのでジュースにすることができませんでした。
ですが新モデルからは果肉の多い物もジュースにできるようになりました。

消耗部品が少なくなる
私がうれしいなぁと思ったのはパッキンがなくなったこと!
パッキンはどうしても消耗品なので切れたり交換が必要だったのです。

上記の写真は従来モデルでどうしてもパッキンが切れてしまいます。

新モデルはパッキンがないので切れて交換する心配がないのです。
ヒューロムに負けていた摂取量が改善されました
同じ素材(リンゴとバナナ)を新・旧のコールドプレスジューサーに入れてジュースを作りました。ジュースを作り終わって水分が出ないことを確認し蓋を開け中の素材がどれだけ処理されているかを比較した写真です。
まずは旧モデル
次に新モデル
差は歴然
新モデルの方が素材を細かく処理しているのでフィルター内が綺麗です。対して旧モデルはフィルター内に処理しきれない素材が残っています。
以前はライバルのヒューロムに摂取量が負けていたクビンスですが
改良されたことにより摂取量が多くなりました。
細部を見ていきましょう!
スロージューサーの心臓部である「石臼」も変化しています。
外観の大きさ形はほとんど変化ありませんが細部を見ると違いを感じます。

細かい溝のパターンが変化しています。より多くの水分を採るための変更でしょう。


さらに外観はほとんど変わってませんがジューサー内部の構造が変更され
摂取量が多くなりました。新しい2018年モデルのストレーナー(フィルター)を
アップした写真です。右のエラのようなものが大きくなっています。
