
実は私、「野菜が嫌い」なんです。
でも野菜を食べないと
- 生活習慣病やガンを発症するリスクが高くなる
- 免疫力が低下する
- 便秘気味になる
- 血糖値が高く健康診断で嫌な思いをする
- 体臭いや口臭が臭くなる
体に良いことは1つもないのです。
なので何としたいなぁと思い
コールドプレスジューサーを購入したのですが・・・
目次
コールドプレスジューサーをTV通販で見たいとき
心のどこかで「野菜嫌い」を克服しないといけない!
という思いがあった私がたまたまTVの通販番組で「コールドプレスジューサー」を見たとき「コレ欲しい!」と
思いました。
「野菜がそんなに美味しく野菜ジュースが飲めるのか?」
30歳を超えてくると「体に良いこと」を自然と意識する機会が増えてきます。
病気のならないように好き嫌いをなくすことが大事ですが、
やっぱり嫌いなものは「絶対に美味しく」感じません。
私も若い頃は野菜を避けて、野菜を食べるときはドレッシングやマヨネーズをたっぷりかけて無理やり食べていました。今でもそうですが・・・
値段は4万円です。「メチャ高いよ!」・・・
でもきらないな野菜を摂取できて健康が買えるなら安いなぁと思い
コールドプレスジューサーを購入しました。
心のどこかで「野菜嫌い」を克服しないといけない!
という思いがあったのでしょう!
実際にコールドプレスジューサーを使ってみてジュースを作ってみると
最初に作ったのが「人参ジュース」!

普段の生活で人参を一本食べるって想像ができませんが
ニンジンを3本+リンゴ1個+レモン
ジューサーの投入口から人参を入れていきます。

「バリバリ。。ボリボリ」と人参を砕きながら石臼ですり潰す様子を
TV通販でやってたシーンだ!と思いながらテンションも上がりました。
さて試飲・・・「これホントに人参ジュース?」
鼻をつまんで飲む覚悟でしたが、小分けにして味わって飲めますよ!

リンゴの甘味がかなり効いています。
不味かったら一気飲みする予定でしたが、一口一口味わって飲める味です。

冷蔵庫が片付く事実
コールドプレスジューサーが自宅にあると楽しめてジュースが作れます。
例えば冷蔵庫に中半端に余った食材ってないですか?
捨てるにはもったいないし・・・ついつい冷蔵庫に入れておくといつの間に色が変わり処分・・
そんなパターン経験した事あると思います。
私はそんな中途半端に残った食材をジューサーに入れてしまいます。
レタスとか大根とかトマト・・・
大人の野菜嫌いを克服する方法

私の場合は「リンゴ」と「レモン」を常にジュースの食材に使います。
リンゴを入れると甘味が出るしレモンは臭みや苦みを打ち消してくれます。
なのでほうれん草一束買ってきてそのままジューサーに!
絶対に不味くて飲めませんがリンゴとレモンを入れると甘酸っぱいほうれん草ジュースの出来上がります。
他に私が試したのが「飲むヨーグルト」を混ぜるです。
これも意外と甘味が強いので野菜の味がほとんどなくなります。
子供の野菜嫌いを克服する方法
大人が美味しいと思う野菜ジュースを子供って嫌がるですよね。
「なんでだろう?」味覚が違うからかなぁ?
ある日、子供と一緒に「野菜ジュースづくり」をしました。
野菜をジューサーに入れるだけなので小さな子供でも手伝いをできます。
最初に「リンゴ」だけジューサーに入れてリンゴジュースを作ってあげるんです。
それを飲ませて「美味しいね!」と嫌いな子供は少ないと思います。
次に野菜をちょっと入れるんです。私は「人参」を少量入れました。
オレンジ色のジュースができます。
凄く嫌がります。色で判断して「人参」と認識するのでしょう!
「でもさっきのリンゴジュース美味しかったでしょ。」
「美味しいから飲んでみなぁ」と
結果はご想像の通りでリンゴの甘味が聞いているので人参の味がしないです。
このようにちょっとづつでいいので野菜の量を増やしていくと自然に野菜嫌いが
克服できるでしょう!